宮地です。
過ごしやすい季節が参りました。
こんなときにはラフに過ごせるこちらを履きたくなります。
Hender Scheme エンダースキーマ
身体的、生物学的性差を示すセックスに対して、 ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。
Hender Scheme(エンダースキーマ)では セックスによる性差を尊重しながらも、
身なりにおいてジェンダーを介することなく、 人間の経験や環境によって構造化された ジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
Hender Scheme(エンダースキーマ)というブランド名は、 心理学用言Gender Schema(ジェンダースキーマ)からの造語。
Gender頭文字のGを、アルファベット順で一つ超えたHにすることによって、 コンセプトにある「ジェンダーを超える」を表現しています。
社会的性差(gender)の分野に属する 「デザイン」において“男女の性差にとらわれずgenderを超えて 自由にデザインすること”をコンセプトに、 モードとクラフトのバランスを重視し、 バランスのとれた“モノ”をデザインしています。
Hender Scheme(エンダースキーマ) shabby [brown]
以前もご紹介しておりますが、そろそろ履きたい気分なのでもう一度ご紹介いたします。
ステッチダウンで極力ハギを入れずに立体につくられたエスパドリーユです。
アッパーはオイルたっぷりのステアなので、少し荒々しい感じがこの靴のデザインにうまくのってます。
デザインはシンプルですが、かなり履きやすいモデルでございます。
まず見て頂きたいのはこのフォルム。
エスパドリーユタイプなのでスッキリとしたフォルムです。
ワイドパンツを履いて、足元をスッキリ軽くみせたいときには非常に重宝しますね。
ソールはクレープソールを採用しておりますが、通常のモノに比べ固めで非常にしっかりしております。
クッション性と反発力は損なわずに、すり減りづらく長くご愛用していただけるように作られています。
デザインが流行り廃りのないシンプルなものゆえに、長く使えるのはかなりありがたいポイントですね。
デザインで施されている、メダリオンは程よいアクセントにもなりますが
通気性の良さにも一役買ってくれます。
蒸れやすいレザーシューズも、これだと安心して真夏にもご使用いただけますね。
写真の通り、革自体に裏地の張り合わせやヒールカップがございません
よりその人の足に馴染みやすく、履いていくうちに良い雰囲気がでやすくなっております。
履けば履くほど自分の足に馴染んでくれますので、かなり愛着もわきますよね！！
エスパドリーユもキャンバス生地のものやソールがジュートのものだと、非常に気を遣ってしまいますが
レザーですと、まず被らないですし頑丈なのでガシガシ安心して履いちゃいますね。
革の変化も楽しみです。
Hender Scheme(エンダースキーマ) shabby [black]
お色味は２色展開。
リラックス感と上品さを持ち合わせたこちらのシューズ。
是非この夏いかがでしょうか！？
本当に履きやすいですし、コーディネートも組みやすいですよ！！
それでは本日はここまでです。
HPも更新しておりますので！！
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最後までご覧いただきまして誠に有難うございます。
お客様のご来店心よりお待ちしております。
宮地
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