
定番なので後回しにしていましたが、
使っているとやっぱり良いよな、、、と。
同じ生地のカーディガン、新型のプルオーバーフーディーと
ご紹介していましたが、
ここの大定番のアイテムをスキップしていました。
同じ生地なので立て続けにご紹介するのはくどいかな、、との思いは若干あったのですが、
その優秀さをまた改めて実感しましたので、ここに。

crepuscule (クレプスキュール) Moss stitch L/S sweat
\17,600 (inc.tax)
colors : Indigo , Gray , Beige
生地・素材に関してはもうご説明しなくてもいいかと思ってます。
crepusucule の代名詞とも言える、鹿の子編みで作製されたコットンニット。
今では世間一般的である、ゆったりとしたシルエットに、
柄が入っている訳でも、はっきりとした色という訳でも無く、
デザイン的な、特段に目を引くようなギミックやディティールは無いし、
パッと一見した印象は、良くも悪くも、目立たない。
でもだからこそ、丁度いいんですよね。

個人的には、その日に着る服装を決めるときって、
「これ“が”良い」、と、「これ“で”いい」、の二つの考えに分かれるのでは。
例えば、明日は飲み会があるから、ジャケットで恰好良く!とか、
最近買ったドレープとタックが綺麗な新しいボトムス!次の休みはコレを着て!とか。
この辺りが「これ“が”良い」。
でも難しいのはここからで、それに何を合わせるか、
で迷うことの方が圧倒的に多いんじゃないでしょうか。
(僕も然り。)
最近特に思うのですが、僕はどうやら主張があるアイテム同士の組み合わせが
あんまり得意ではないみたいです。
このアイテムをどう生かすか、または、そのアイテムが持つ雰囲気に合わせて、、
という選び方が殆どだなと。
勿論、主張や世界感が全く違う組み合わせを上手く着こなしている人は格好いいと思うし、
真似したいなとは思っているのですが、、、!
それで、お、合うじゃん、これで良いじゃん、と思える、
潤滑油的な役割を着る服には求めている節があります。
そういう服こそ、長く着ますしね。
だからこそ、こういう少しシンプルだけど、
「これ“が”良い」、と、「これ“で”いい」の間を埋めてくれるような感じがして、
凄く丁度いいんですよね。
実際使いやすいです。この鹿の子編みスウェット、僕はもうかれこれ4年目に突入しましたので、、、。

今期のものはくどいようですが、メランジ感のあるMIX糸。
最近のムードにもぴったりハマるかと。
僕が保証しますので、是非に、、、、。

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