
細々(こまごま)とはしていますが、
かなりのお気に入り達なので、、、、。
hender scheme から、今期最後となるデリバリーが届きました。

hender scheme (エンダースキーマ)
pen ¥2,420 , tray ¥3,850 , coaster ¥2,420 (inc.tax)
(※coaster はアソート5枚組、他は一個単位での販売)
商品名の通りそのままなのですが、レザーカバーに包まれたボールペン、
生産過程で生まれる端材を用いて作るプロダクトライン「left to right」から、トレーとコースター。


冷静に見れば、どうしてそんなものを革で作っちゃったの?
と言ってしまいそうなところですが、
それが hender scheme の醍醐味であり、粋なところであり。
そもそもの発想から遊び心に富んだアイテム達です。
(他の数多くの、というかほぼ全てのエンダーのアイテムにはに同じことが言えますが。)
革と言うだけで、気分が上がってしまうのは僕だけなんでしょうか。
革のもつ特有の優しいタッチ、粗さと温かみのある表情、雰囲気、、、、。
ついつい手に取ってしまいたくなるような小物たち。
その中でも、今回は僕の特にお気に入りのpenを。

お店に来ていただく方は見慣れたアイテムかもしれません、
レジスターのところに置いてある、これです。

老舗文房具メーカー、セーラーのボールペンにレザーのカバーを包んだ簡単なつくりですが、
でもそれがすごく良くて。
革ならではの程よいクッション、握りやすくて、書きやすい。
更に革なので、使えば使うほど手に馴染み、味が出てきます。
ちなみにですが、僕はかなりのアナログタイプだと自負してます。
クレジットカードより現金派、スマホ決済もほとんど使わないし、
電子書籍より紙媒体、ストリーミングよりCD派、、、。
(海外の音楽ばっかりなので、殆ど手に入りませんが。)
なので勿論スマホのメモやスケジュール機能、ましてや手帳アプリなんかは絶対に使いません。
紙の手帳にメモ帳、(時には付箋)というのが僕の必須アイテムになるわけです。
書かないと忘れちゃうし、後々見ないんですよね。
今では少数派なのかも、特にメモ帳を持ち歩いている人に関しては、、、。
だからこそ、こういうずっと使えるペン、
長く使えば味の出る、育てがいのあるペン、
が一番性に合っているんだと思います。
インクが無くなれば、セーラーのボールペンを買って詰め替えればいいので
半永久的に使えますし、、、。
今では“書く”という行為がどんどん少なくなってきていますが、
せっかく少ない機会なので、それだけ気分が上がるアイテムを使ってみてはどうでしょう。
ご自分用にも勿論、ちょっとしたプレゼントとしてもオススメ。
(勿論コースターやトレーも同じことが言えます。)

それにしても、エンダースキーマのアイテムを一つ買うと、
他もエンダーで揃えたくなるのは何故なんでしょう、、、。
手帳カバーが欲しいんですけど、やっぱり第一候補は
hender scheme なんですよね、、、。
City Lights OFFICIAL ACCOUNT @citylights.kumamoto_official
City Lights STAFF ACCOUNT @citylights2012 (Kinoshita) @citylights.tk (Murakami)
City Lights ONLINE-STORE
MEETS ONLINE-STORE
MEETS VOICE
ichie DAILY REPORT
ichie ONLINE STORE
Herring Bone VOICE
それでは皆さまのご来店、心よりお待ちしております。
City Lights 村上
スポンサーサイト
Comment