
こんにちは。
City Lights の村上です。
誰かが言っていたような気がしますが、
秋冬はやっぱり生地感で勝負、、、、
だと思います。
“勝負”というと少し語弊があるような気がしますが、(笑)
要は表情重視っていうこと。
そういえば、寒い冬は“触りたくなる恰好”をしよう、
というのを個人的なモットー(?)にしていたことを思い出しました。
めちゃくちゃ前に決めたことなのですっかり今まで忘れていましたが、
でも無意識でしょうか?根っこは生きています。
厚着になる秋や冬は、着るもの一枚一枚の厚みも増しますし、
重ね着するんだったら、テクスチャーを変えながら、、、っていうのが
この時期の醍醐味のひとつですし。
帽子にも同じことが言えるよな、、、、と思います。
UNUSED (アンユーズド) Hat / UH0563 [2-colors] ¥13,400 (inc.tax)
ほっこりした生地感の、UNUSEDのバケットハット。
こちらは、今では世界で生産される羊毛のわずか3%ほどにしか満たない、
貴重な英国羊毛を使用。

僕は行ったことがないので、聞いた話にはなるんですが、
イギリスって、すごく気温の変化が激しく、とても厳しいらしいんです。
高緯度という寒さももちろん、海からの吹き返し、
そして降り続く雨、、、、、。
そんな過酷なイギリスの環境下で、
文句も何も言わず(メェ~とは言っているかもしれませんが)
育った羊さんたちですから、他の羊とは違うに決まっています。
保温性も勿論のこと、柔らかくもしっかりとした弾力性、
型崩れしにくく、そしてかさ高。
だからこそ、こんな奥まった雰囲気が出せるんですよね~。

BLACK でも重厚、と言うよりは、
フェード感のあるような、表情の豊かさがあり、
やわらかで優しい雰囲気。

そんな黒も勿論良いんですが、
今期の僕はこっちのPURPLE 推し。
紫、、、奇しくも去年から、
身に付けるのを積極的に取り入れているカラーです。
理由は押しチームのシンボルカラーだから、、、、
というのもあるのですが(笑)
どうしても色味が暗く、少なくなってくる秋冬だからこそ、
こういう挿し色って使えると思うんです。
紫なら暖色系の赤や、寒色系の青といった、その中間の中性色の中でも、
とても取り入れやすいです。
それに、このHATに関して言えば、
紫単色の糸ではなくて、赤と青、二色の糸を使っているのがとても良いです、、、、。
そういえば紫って、赤と青が混ざってできる色だよな、、、、
と、深いようでとても浅い、どうでもいい思考を本気でしていました。(笑)
実際どちらの色も甲乙つけがたいですが、
ひとつ言えるのは、こういう小物も秋冬仕様にしてみてはどうでしょう、
てことですネ(^^)
オシャレは足元から、
なーんて言葉はよく聞きますが、
オシャレは頭の先から、
という逆側から攻めてみるのも良いのかもしれません、、、、、。
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