こんにちは、朝ご飯を食べ過ぎた村上です。
食欲の秋。
個人的な話ですが、ここ2年ほど
夏は暑さで食欲が減るようになりまして、、、、。
でも秋は食欲が戻ります。
よく意外だ、と言われますが実はめちゃくちゃ食べるんですよ。
今秋はちょっと増量しよかな、、と思考中。
CIOTA (シオタ) スビンコットン 吊り裏毛起毛 クルーネックスウェットシャツ ¥35,200- (inc.tax)
color : T GRAY , BLACK
CIOTAから、なんとも秋らしさを感じさせるアイテムが届いています。
モチーフは、言わずもがな、
90年代の某USAブランドのスウェット。
ぽてっとしたフォルムに、脇に施されたリブ。
そう、所謂"キング•オブ•スウェット"のディティールそのもの。

懐かしいなぁ。
学生のときに探しましたよこれ。
プリントものが古着では多く出回っていますが、(もちろんそれはそれで良いんですが)
無地のもの、そして出来ればロゴなしのグレー、
色んな古着屋さんに行っては血眼で探してました。
、、、結局中々見つけられず、
見つけてもサイズが合わなくて、と
結局理想のものは見つけられませんでしたが(^^)

実はCIOTAのこちらも、
古き良き吊り機にて編み立てられています。
あえて旧式の吊り機を使うことで、
ムラのある温かい風合いと、
軽くて柔らかな優しい着心地を実現。
ここ、ヴィンテージスウェット好きには唸るところがあると思います、、、、。
ヴィンテージスウェットといえば霜降りのあの独特な表情。
それを再現するために、わざわざ吊り機を、、、。
グッと来ますねぇ。

でも、まるまるコピーした訳でなく、
日本人の体型に合うように、
袖丈や身幅などのバランスを変えられています。

そして、CIOTAの代名詞スビンコットンを
使用された内側の裏起毛。
上糸、中糸、外糸を繋いだ3層構造の裏毛すべてと、
そしてなんとリブ部分にも
最高級綿花スビンコットンを贅沢に。
その着心地と言ったら、もうどう形容すればいいのか、、、。
すごーーーく軽くて、柔らかな毛布を纏っているよう、、とでも言いましょうか。
とにかく、一度着ると、
と言うより、袖を通し始める段階で
「あっ、これやばい」と声を出しました。笑。
値段は少々張りますが、まさに"ニュースタンダードのスウェット"
と言えるアイテムです。
王道の形を、現代のバランスで。
そして、生地と着心地を贅沢すぎるまでに。
そうなってほしい、という主観も少々ありますが、
例えばこれが10年、20年経った未来、
ヴィンテージアイテムとして紹介されていてもおかしくない。
そんな出来のアイテムです。
敢えて言わせていただきますが、
一着と言わず、何着も持っていても、本当に損は無いと思いますよ。

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