
とても味わいのある質感。
デザインを加えずともムードを作れる、、と言うのでしょうか、
僕のなかでは理想的なバランスです。
C R É E Rの2ndドロップはシャツのように羽織るジャケット。
つまりどんな着方でも良いですよ、、ということなんですが、
僕の場合、無造作に羽織る、ボタンを適当に掛けて着る、、くらいのラフなこなしが気分です。
拘りぬいたのは、冒頭書いているとおり生地の風合い、質感、表情でしょう。
低速のシャトル機で時間をかけてゆっくり高密度に織り上げ、
ハリとコシを出しながらも不均一のシボ感があり、この生地ならではの味わいがある。
例えるならデニムが一番わかりやすいですね、
穿き込む程、洗いこむ程に柔らかくなり、さらに雰囲気のある表情を楽しんでいただける筈です。


C R É E R (クリー) コットンボイルウェザー シャンブレー ワイドシャツ ¥30,800
なかなか全ての蘊蓄は文章で書ききれないので、
気になっていただけた方は是非店頭でひとつひとつご説明できればと思います。
気候も少し涼しくなってきましたし、朝晩引っ掛けるには丁度良い一枚だと思いますよ。
(僕の場合、ほぼフルタイムで羽織っていますが、、)

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