バッグの選び方、、、、。
実はこれすごく難しい問題だったりします。
雰囲気やデザインなどの見た目、素材、大きさ、機能性、、、。
ファッション的には小物と言えど、結構な頻度で使うのがバッグ類。
そんな日常使いをするものって、長く使いたいのでさらに拘っちゃいますよね。
なんかいいバッグないかな~って探している方は、自分も含め周りには多い印象。
色んなバッグがあって理想のものに出会えない、というのはかなり共感してくださる方もいるのではないかと、、、。
そんな僕も新しいバッグを探しているのですが、今のところ候補に入っているのがこの子。

hender scheme (エンダースキーマ) campus tote small ¥26,400 (inc.tax)
hender scheme 21sa (夏秋) の新作のバッグ。
定番のcampus bag (natural / khaki green )をトート型にしたものになっています。
ということで、ハンドル部や外ポケットにはタンニンで鞣したお馴染みのカウレザーが使われています。


なんでこの子がいいのか??という話ですが、
すごく使いやすいサイズ感なんですよね。

タテ 34.5 × ヨコ 34.5cm 、一般的なワイドA4の雑誌がすっぽりと収まるサイズ感。
こういう小脇に抱えられる感じって、すごく落ち着くのは僕だけなんでしょうか?
ハンドルの長さも絶妙で、肘にかけたり、、、、

手持ちもバッチリ。

一般な方と比べて、腕が長い僕でも丁度いい長さです。
特に手に持つと底が地面と擦れて汚れるというのは嫌なので、、、。
ちなみに内側に小さなハンドルもついているので、こんな持ち方もできます。

奥行きもかなりあるので、ミニマルなデザインながらも容量があります。
すごく個人的な話にはなるのですが、僕の場合、外に遊びに行くときは必須の持ち物がかなり場所を取って。
財布や通帳、除菌アイテム類、、、まではいいんですが、大判のタオル、そしてカメラ(しかも2台)というのがね、、、。
汗かき&趣味が写真というのも考えものです。笑。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、カメラって結構重いです。
しかも僕の場合は2台、そのうち一個は古ーーいマニュアルのフィルムカメラなので、
僕のバッグ選びだと、耐久性の要素が不可欠。
重さに耐えきれず持ち手が伸びてしまったり、底に穴が開いたり、、、というのはかなりありました。
こちらはがっしりとした4号帆布ということで、そんな心配はなさそう。
実際、我らが裕介さんは、同素材のcampus bag で毎日のように自転車に乗って出勤してますから。笑。

容量もあってコンパクト、耐久性もある。
そして経年変化によって、各部に使われているレザーの雰囲気も変わる。
まさに僕が探していた、本当に長くガシガシ使えそうなバッグです。
もちろんカメラを2台も持ち歩く方はなかなかいないと思いますが、(笑)
普段使いするのには十分すぎる性能とクオリティだと自信を持って言えます。
バッグを探している方にも、そうでない方にも、本気でお勧めしたい。
そうひしひしと感じたバッグでした。

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