fc2ブログ

MADE IN “IMABARI”

DSC00053_01.jpg









こんにちは。




村上です。










雨です。今日も雨です。


最近ちょっと蒸しっとしたような気候が続いていますよね。


桜ももう一斉に咲き始め、遂に夏何を着ようかなーーと考え始めているこの頃です。









熊本の夏ってかなりキツイですからねぇ、、、。


大学生のときに福岡に住んでいたのですが、お盆の時期に熊本に帰省するたびに大変な思いをしていました。


熊本は地形的に盆地なので、とても蒸し暑い夏だなと感じます。









そんなことを考えていたら、お店で丁度よさそうなものを発見。















DSC00041_01.jpg








URU (ウル) CREW NECK S/S TEE \13,200 (TAX IN)









ラグランスリーブのゆったりとしたシルエットのショートスリーブTシャツ。


こちらはパイル地、しかも今治産のタオルを使用しています。







実際に着てみると、まるでバスタオルを見に纏ったかのような着心地です。


柔らかく、さらっとした、優しい肌触り。


夏の猛暑の日なんかに、良い感じで汗を吸ってくれそう。






DSC00046_01.jpg








ところで、今では「いいタオル」として有名な “今治タオル” って何なのでしょう?


村上調べました。












今治タオルと聞くと、“今治タオルブランド認定タオル”のことだと思っていたのですが、


実は今治市で作られたタオルの総称のことを“今治タオル”と呼ぶそうです。










実はこの今治という地域、タオルを作るには物凄く最適な環境。






タオルというのは染色に使用する水の質で風合いが決まります。


タオル生産には軟水かつ、金属イオンが少ない水が適しているとされているのですが、


今治を流れる川は、この条件をピッタリと満たしている良質な水。


この天然の水を使って染色することで、繊細な雰囲気を作り上げています。










DSC00051_01.jpg













加えて、今治というのは江戸時代から続く綿花の産地。


タオル作りは明治30年あたりから始められており、職人さんたちのノウハウや機械はそれはもうすごいクオリティだそうで。










そんな自然が作り上げた最適な環境と、長年の経験が積み重ねられた、繊細なタオル。


それが今治タオルという訳です。







そんなタオル生地を使ってTシャツに。


何とも贅沢な一品です、、、。






DSC00049_01.jpg












生地も最高なのですが、肩の力を抜いた、URUらしい雰囲気のシルエットで、とてもファッションライクに仕上がっています。



個人的には、レジャーやスポーツの後だったり、お風呂上りだったりと、汗をかいた後に着たらとても気持ちいいんじゃないかと、、、。









贅沢すぎますかね?(笑)




同生地でショーツもありますので、是非是非お店にて手に取っていただきたいです。











DSC00027_01.jpg












Instagram






City Lights OFFICIAL ACCOUNT  @citylights.kumamoto_official

City Lights STAFF ACCOUNT @citylights2012 (Kinoshita) @citylights.tk (Murakami)














City Lights ONLINE-STORE

MEETS ONLINE-STORE

MEETS VOICE

ichie DAILY REPORT

ichie ONLINE STORE

Herring Bone VOICE










それでは皆さまのご来店、心よりお待ちしております。








City Lights 村上


スポンサーサイト



Comment

Leave a Reply










Trackback