
こんばんは。
とある方に女っ気ないよね、と言われた村上です。
的を射たご指摘大変ありがとうございます。ぐうの音も出ません、、、。
そんなムラカミ、実は最近恋焦がれているのです。
誰にって??
このお方です。

STUDIO NICHOLSON (スタジオニコルソン) PEACHED COTTON TWILL VOLUME PLEAT PANTS \47,300 (TAX IN)
TAN →https://www.citylights-spiral.jp/product/2924
BLACK →https://www.citylights-spiral.jp/product/3236
CLAY →https://www.citylights-spiral.jp/product/3237
KELP →https://www.citylights-spiral.jp/product/3238
いや、服かーーい、と思われた方、的を射たツッコミありがとうございます。
実はここ2年?、ネットで見かけてからずっと片想いが続いていたのですが、
今期の新色KLAYを遂に2月にゲットしてから早一か月。
どんどん好きになっていますね、、、。
勿論以前書かせていただきましたシルエットについてもそうなのですが、最近になって分かり始めたところが多々。
という訳で今回は、ムラカミ溺愛パンツのディティールを掘り下げてご紹介したいなと思います。
まずは分かりやすいところから。

シルエットと並び、このパンツの唯一無二の雰囲気を体現していると言ってもいい、生地の質感です。
イタリアの上質な生地を、名前の由来でもある、桃の表面、ピーチスキンに見立てて起毛がかかっています。
こうすることによって、かなり表情が出てくれているんですよね、、、。
ムラ感と言いますか、何とも言い難い暖かさを感じることが出来ます。
次にボタン。
こちらのブランド、すごくボタンに拘っているなあと感じます。

フロントボタンは他のパンツと比べてもかなり異質。
とても大きく、またラバー素材のような柔らかさが特徴です。
この仕様、とにかく気が利いているなと。
初めは着脱に少しコツが要りますが、着用時のズレを感じることなく、とてもいいフィット感を生み出しています。
この大きさと引っ掛かりの良い仕様にしていることで、かなりストレスフリーな腰周り。

内側の金口は、プラスチック素材の少し厚みのあるクリアボタンというところも計算されているのではないかと、疑ってしまいます(笑)
最後にマニアックなところですが、、、。
ムラカミがこのパンツで一番好きかもしれない、裾周り。

実はこのパンツ、縫い目が見えないシングル仕上げになっています。
勿論この手のカジュアルパンツには珍しい仕様も嬉しいところではあるのですが、、、。

仕上げの糸がとてつもなく細いんです。
細いのですが、かなりしっかりと縫い付けられてあって、ムラカミ見つけたときはとても感動。
少々変態チックなキャラになってしまいましたが(笑)
こういったモノ作りの拘りが垣間見えるパンツです。
写真や実物を見るだけでは、少し値段が高いな、と思われるかもしれませんが、
実際に履いてみると、それに負けない確かなクオリティが分かります。
もう既に色欠け、サイズ欠けをしているものもありますので、
店頭に並んでいるうちに是非とも体感していただければと思います、、、。
それにしても、こうやって並んでいるところを見るのは壮観ですね。
もう二色ぐらい欲しいな、、、。(重すぎる愛。)

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