
こんにちは。
いつもの近所のコンビニで か〇揚げ棒が売り切れなっていて少々ご機嫌ナナメな村上です。
(いつもありがとうございます☺)
春になるとデニム欲が増します。
City Lights にもあるようなデニムは勿論、古着のものなどなど、色んな形や色のデニムを持っていますが、
この時期になるとまた新しいのが欲しくなって買い漁りまくりな村上です。
ということで、今回はタイトル通り、全くもって新鮮過ぎるデニムをご紹介。

UNUSED (アンユーズド) UW0961 32,000 yen (TAX IN)
「観念的な枠を取り去り、解体し、存在の新たな形の追及提案」
という、いかにもUNUSEDなデニム。
長々書くよりも、まずは写真を見て頂ければすぐに分かるのではないかと。

履きこまれたデニムの裾を解き、折り込まれていた部分を引っ張りだしたかのような加工。
これにより、裾部分に色落ちした一直線のラインが走り、とてもモードな雰囲気を醸し出しています。
もっと特徴的なのはウエスト周り。

こちらも もともとあるウエスマンをぶった切り、切った部分は処理をせずそのまま糸が飛び出しているカットオフ加工。
裾のカットオフはよく見かけますが、見えにくいウエストでそれをやってしまうとは、、、。
ポケット上部のシーム部分にステッチが入っているのを見ると、
わざわざウエスマンがきちんと付いているデニムをはじめに作ってから、それからカットしたのではないかと思われます、、、。
うーーん、拘りだなぁ、、、。
一方で、形としてはスッキリとしています。

STUDIO NICHOLSON (スタジオニコルソン) SELVEDGE DENIM JACKET
crepuscule (クレプスキュール) GARMENT DYE L/S
ストン、と落ちるストレートシルエット。
このあたりもどこか、古着のヴィンテージなデニムの匂いが漂います。
伝統的な服をリスペクトしつつも、古着(used)ではない(un)、独自の観点で、新しい価値観を生み出す。
そんなブランドの世界観を凝縮させた一本と言えると思います。

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City Lights 村上
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