どうやら台風も温帯低気圧とやらに変わったようで、
風もさほど強くならず、ひとまず胸を撫で下ろしているところです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
とはいえ、雨は依然と不定期ですが降り続いているので
外出するときは、まだまだ注意しないといけませんね。
ようやくの梅雨空、、、
恵みの雨となりましたが、やっぱり湿度は高いです。。
真夏を目前に控え、
こんな時期は、ズバリ「重ね着」で乗り切りましょう!
本日はそんなアイテムのご紹介です・・

大阪発、「リメイクの魔術師」こと、ご存じink (インク) より新作アイテムが入荷しています。
毎シーズン特にテーマは決めずに、古着1点1点を手に取り、目で見て商品を製作していて、古着を解体・再構築する技は職人の域を超えていると言っても過言ではありません。
古着ならではの独特のアタリや経年変化さえもデザインに落とし込んで、新しいものを創る、、、
まさに、全く同じというアイテムが二つとない独特なモノ作りをしています。
そんな、ink (インク) が今回目を付けた古着がコチラ・・

championでお馴染み ”カレッジTEE”ですね。
それでは、細かくご覧いただきましょう・・



異素材の組み合わせによる秀逸なカッティングパターンに加えて、
胸元に施された2つの星刺繍とUSEDのカレッジTシャツのプリントを逆さに用いることで、さり気なくスマイルフェイスが作り上げられた“Remake College T-Shirts”になります。
使用されているUSEDのカレッジTシャツは
全て、逆さに用いた場合にスマイルフェイスとして当てはめる事が出来る、三連プリント以上のグレーベースの物のみ選び抜き、妥協をゆるさないスタンスが伺えます。
「どこが重ね着なの?」という方もいらっしゃると思いますが、、
実はフロントの裾部分(見てわかりますね、、)です。
異素材の切り替えには、デッドストックの針抜きリブのコットンサーマル生地を施す事で、まるでサーマルをレイヤードしているようなギミック。
別パーツまでシッカリ古着で作ってくるなんて、、、
細部に至るまで拘りぬかれているスタンスに、、ink (インク) らしさを感じますね。
クリーンなニュアンスのアイテムが多いCity Lightsでは、
スタイリングの奥行きをみせるようなコーディネイトもできます。
「古着」を「古着」らしく着るというより、、、
「古着も着るよ」というラフで余裕があるようなニュアンスがイメージです。

こちらのスタイリングは、ちなみに AUGUSTE-PRESENTATION (オーギュストプレゼンテーション) DRAWING SLACKSと、Hender Scheme (エンダースキーマ) ×HARUTA (ハルタ) pubertyという合わせ。
スラックスにローファーときたら、
真っ先にシャツをあわせてしまうところですが、あえてカレッジTEEを組み込んで、
古着ならではのミックス感を出しています。
わざとらしくなり過ぎる場合もありますけど、
個人的にはそのくらいが気分ですね、、、
ダサければ、ダサいほどイイみたいな。。
もちろんアイテム単体としても、最近街中でもよく見かけるカレッジアイテムと差が付きますし、
シンプルにデニム、ワークパンツ、チノなんかにも相性はいいと思います。
なにより、同じものが二つとないので
そのあたりのスペシャル感も大事にして着て頂きたい要素のひとつですね。
もちろん、今回ご紹介しているパターン(柄)も全て一点モノになってますので
気になる方はどうぞお早目にご来店下さいませ。
ONLINE-STOREも更新しています。
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それでは週末も、皆様のご来店心よりお待ちしております。
City Lights 木下
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