ずいぶん暑くなってきたとはいえ、まだまだカットソー1枚には早い時期。
私自身、羽織りものの中でもいわゆる「シャツジャケット」は、
なんだかんだ夏場まで着ています。
(気温35℃くらいまでは、、)
そして、そうやって「シャツジャケット」もたくさん集まりましたが、
今季は少しだけ「クセ」があるこんな一枚に注目です。




brusco,k (ブルスコ , ケー) turtle jacket [navy/black] ¥42,000 + tax
昨日のブログに続き、本日もbrusco,kのご紹介を。
早々に個人買いを済ませて、もはやお気に入りとなっている一枚です。
昨日ご紹介しているプルオーバーの通称「亀シャツ」に加えて、
店頭ではジャケット版の「亀ジャケ(?)」もご用意。
生地にはいわゆるドレスシャツでお馴染みのコットンブロードを使用し、
まさにシャツ(!)という着心地の軽さを体現しています。
冒頭の写真のように、どの位置で合わせてもサマになるデザインに加え、
やっぱりこちらのアイテムはサイドやバックスタイルが最大の魅力です。




brusco,k 独自の技術を生かしたパターンワーク。
こちらでは「亀シャツ」よりも元々の着丈を短く設定しているので、さらに膨らむような分量を楽しめます。
そして、とても分かりにくいところですが・・・

袖の内側にギャザーを配して、アームが膨らんでカーブするシルエットに。
・・なので、フロントポケットに手を突っ込んでいると
フライトジャケットのような見え感になって面白いです。
ジャケット顔なのですが、ご覧の通り限りなくブルゾンのようなラフな意味合いで使っていただける仕上がりなんです。
シャツの上から着ても、決して堅苦しくないジャケット・・
ありそうでないニュアンスがとても魅力的だと思います。

昨日のブログと同じく、着たときの絶妙なバランスが癖になるアイテムです。
ここ最近の気温を考えると、間違いなく長く着れる一枚(!)なジャケットですので、
ぜひともなくなる前にチェックしてみてください。
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それでは皆様のご来店、心よりお待ちしております。
City Lights 木下
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