個人的に、生地やその生地が持つ風合いが大好物なので、オリジナルものに目がありません。
・・・なので、良い生地のアイテムがでて、それが数シーズンリピートされてしまうと
買い足し、買い足しで必然的にクローゼットの中に溢れてまいります、、
加減に関しては人それぞれですが、、
ともかく、「それくらい良い!」という生地、そしてアイテムがこちらです。



whowhat (フーワット) HAORI JACKET ¥39,000 + TAX
個人的にも大のお気に入りと言えるwhowhatの「バフクロス」
以前のブログでご紹介しました「WIDE SHIRTS」もバフクロスですが、
こちらはジャケットということでややヘビーな質感に仕上げた生地を使用しています。
糸の状態で高温ボイルしたのち、歴史ある50数年前の低速シャトル機で
1時間に1メートルとゆっくり織り上げる工程・・・
まさに、大量生産には出せない、風合い、そして味わいがとても生きる織物です。
モデルには昨年デニムで提案していたHAORI JACKET型をアップデート。
デザインをそぎ落とした提案になりますが、
その点、生地の良さ(素材感)が強調されて非常にバランスの良い仕上がりだと思います。
昨今、注目度が高まっている「オリエンタル」な雰囲気も、
これくらいのニュアンスであれば取り入れやすそうです。

これくらいのライトアウターがピッタリな時期。
whowhat ではこちらの他にも、シーズンアイテムがとても充実していますので、
気になる方はぜひともこのタイミングでチェックしてみて下さい。
少しデザインは効いていますが、
「上品で大人っぽい」ところに着地するバランスのよいものばかりです。
City Lights ONLINE-STORE
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Herring Bone VOICE
それでは皆様のご来店、心よりお待ちしております。
City Lights 木下
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